平成２７年２月１２日（水）午後６時、北見赤十字病院の新本館１階アトリウムで冬のコンサートが開かれました。
病院に入院している患者さんや地域の皆さんが新しい病院の１階アトリウムに音楽を楽しもうと集いました。
吉田院長さんが開演のあいさつでアトリウムで音響効果をよくするため、天井に造形のオブジェを設置したことやライトで星が輝く工夫などが凝らされていると説明があり、会場は暗転して幻想的なムードが醸し出されました。
ここが病院かと間違うほどのすばらしい驚きです。
照明が元に戻り、北見吹奏楽団クラリネットコネクションの皆さんの演奏が始まりました。
ミッキー・マウス・マーチ（ドット）、冬２楽章：「四季」より（ビバルディ）などの演奏が続き時間があっという間に過ぎていきます。
最後に「故郷（ふるさと）、詩：高野辰之」をクラリネットコネクションの演奏で会場の皆さんが合唱です。
「ウサギ追いし かの山 コブナ 釣りし かの川 … …」
アトリウムの音響効果が良く感動のコンサートを堪能しました。
平成２７年２月１３日
北見赤十字病院の明日を支援する会
