機関紙「オホーツクの風」26号を発行しました
特定行為研修を第1面で特集しました
今年春から準備をすすめ、既報の通り、参加中学教の募集も順調に進み、定員・25名に対して、30名の中学生が集い、本番を迎えました。
令和元年11月24日(日)、午後1時から、北見赤十字病院多目的ホール「ミント」で「ブラック.ジャックセミナー2019」を開催。
院長先生は開会のあいさつに引き続き、「医師の仕事とは」というテーマで病院には医師・看護師・検査技師・薬剤師・栄養士・理学療法士(リハビリ)・メディカルソーシャルワーカー・事務部門など多くの人々が働いています。
医師は病院のいろんな部門の人々と協力して、一つのチームを組んで医療の仕事に取り組んでいます。医師一人では何も出来ません。人と人のコミュニケーション力が必要にです。
ですから、例えば「あいさつ」などはとても大事なことです。
そして病院の仕組みや医師になるための勉強などについて詳しく解りやすくお話をしてくれました。
その後、病院の手術室やヘリポートなどを見学して、生徒たちは手術衣に着替えて体験セミナの始まりです。
今回の体験セミナーは6人が一組になり、グループA(ライトブルー)・グループB(赤)・グループC(黄色)・グループD(ピンク)・グループE(黄緑)の6つのグープ編成となります、それぞれのグループがブース1からブース5までの各ブースを20分間づつ体験します。
また全員がそれぞれのパートを数分間体験できるようにプログラムを工夫しています。
平成31年3月4日午後1時15分より、北見赤十字病院大会議室(北館3階)をお借りして平成31年度通常総会を開催。
病院の院長・総務課長・総務係長をお招きし、13名の会員が出席して行われた。
代表が開会を宣言、挨拶の後、来賓の院長を紹介した。
いつもご支援を戴き嬉しく思いますと挨拶は始まり、先日、北海道新聞の取材を受けた時、今まで何が一番心に残っていますか?と問われ、11年前に内科医が大量退職したことが発端になりこの会出来たこともそのひとつですと答えました。
また研修医のイベントは院内でも評判が良く、研修医の募集の時、病院の特色の一つとして活用しています。
お陰様で病院の経営も安定し、手術用器機「ダヴィンチ」を導入することになりました、これで最先端の治療も出来るようになります。近日中にアトリュムでお披露目をする予定です。
市民の客観的支援は病院の励みになります、我々だけでは地域に根付いた病院づくりは難しく、今後ともご支援を戴きたいと来賓の挨拶を結んだ。
引き続き、議案の審議入る。
[1]平成30年度事業報告
[2]平成30年度会計報告及び会計監査報告
[3]平成31年事業計画及び会計予算
[4]平成31年度役員選出
それぞれの議案説明が事務局からなされ、全ての議案を可決した。今年度から事務局次長の職制が新設され、新任の次長が挨拶をした。
本総会の始まりの15分間を使い、今年、11月に予定されている第2回ブラックジャックセミナーのプレゼンテーションをジョンソン・エンド・ジョンソンによって行われた。
予定通り午後2時30分、総会の全ての事案の審議は終了し、講演会の会場準備に取りかかった。
平成31年3月5日
北見赤十字病院の明日を考え支援する会
記事や写真そして編集の準備を進めていた「機関紙オホーツクの風22号」の印刷があがり、本日、発行しました。
ぼんちまつり舞踊パレード、第5回北見での思い出づくりの集い、遠軽での講演などを特集しています。
印刷原稿(PDFのファイル)はこちら
機関紙「オホーツクの風」
平成30年8月22日
北見赤十字病院の明日を考え支援する会
平成30年7月29日(日)午前11時30から、夏の太陽がサンサンと降り注ぐ野付牛公園の木陰で「第5回北見での思い出づくりの集い」が開催された。
北見赤十字病院の研修医室の医師が16名、事務部門から8名と道立北見病院の総務係長ら総勢25名を招いて行われた。
臨床研修医室には今年研修が始まった1年医が10名、昨年からの2年医が7名で総員17名の医師が在籍し、研修に取り組んでいる。
当会からは会員13名が参加し、準備を進め皆さんをお迎えした。
定刻を少し過ぎて、セレモニーが始まり、全員が自己紹介そして会の代表が「歓迎のことば」を続いて2年医の代表が「集いに参加して」のことばを述べた。
焼き肉の炭火は赤々と火が熾きている。参加の皆さんはオホーツクビールや飲み物を手に、病院の事務副部長の発声で乾杯し、交歓焼き肉は始まった。
焼き肉コースとおにぎり、フルーツ、デザートのアイスクリームと賑やかに食事が進む。
食以後、会員とのボール遊びで交流を深める。
交流は盛り上がり、全員が当たる抽選のあと、参加の医師だけが対象の特別賞の抽選です。景品は金賞1本・トリトンの5千円の食事券、銀賞2本・3千円同じ食事券。
当たった医師の皆さんは大喜びです。
医師の皆さんと楽しく交流する時間です。会の監査役が進行役になり、一人ひとりが出身地なを話題にひとことずつ発表し和やかに進む。
お開きの時間が迫り、会の副代表が若い医師に激励のことばを贈り、全員が拍手で会を閉じた。
参加の皆さんの協力で後片付けやゴミの処理をして、午後3時に事故もなく無事に散会した。
平成30年7月30日
北見赤十字病院の明日を考え支援する会