平成31年3月4日午後1時15分より、北見赤十字病院大会議室(北館3階)をお借りして平成31年度通常総会を開催。
病院の院長・総務課長・総務係長をお招きし、13名の会員が出席して行われた。
代表が開会を宣言、挨拶の後、来賓の院長を紹介した。
いつもご支援を戴き嬉しく思いますと挨拶は始まり、先日、北海道新聞の取材を受けた時、今まで何が一番心に残っていますか?と問われ、11年前に内科医が大量退職したことが発端になりこの会出来たこともそのひとつですと答えました。
また研修医のイベントは院内でも評判が良く、研修医の募集の時、病院の特色の一つとして活用しています。
お陰様で病院の経営も安定し、手術用器機「ダヴィンチ」を導入することになりました、これで最先端の治療も出来るようになります。近日中にアトリュムでお披露目をする予定です。
市民の客観的支援は病院の励みになります、我々だけでは地域に根付いた病院づくりは難しく、今後ともご支援を戴きたいと来賓の挨拶を結んだ。
引き続き、議案の審議入る。
[1]平成30年度事業報告
[2]平成30年度会計報告及び会計監査報告
[3]平成31年事業計画及び会計予算
[4]平成31年度役員選出
それぞれの議案説明が事務局からなされ、全ての議案を可決した。今年度から事務局次長の職制が新設され、新任の次長が挨拶をした。
本総会の始まりの15分間を使い、今年、11月に予定されている第2回ブラックジャックセミナーのプレゼンテーションをジョンソン・エンド・ジョンソンによって行われた。
予定通り午後2時30分、総会の全ての事案の審議は終了し、講演会の会場準備に取りかかった。
平成31年3月5日
北見赤十字病院の明日を考え支援する会