北見赤十字病院・新本館の屋上ヘリポートに各種のドクターヘリが飛来

北見赤十字病院の新本館に屋上へポートが新設され、11月5日からその運用訓練 が始まった。
北見赤十字病院の空路での患者の受け入れは網走開建が管理する河川敷のヘリポート(市ひかり野)などしかなく、そこまで救急車で送迎をしていた。
屋上ヘリポートの新設でへりは直接病院に飛来出来るようになり、搬送時間が短縮されるほか、ストレッチャーの乗せ替え回数も減り、患者の負担の軽減になる。
この日は、北見を圏内に含む道北ドクターヘリが旭川赤十字病院を出発し、約30分で北見赤十字病院の新しいヘリポートに到着した。


11月11日、道の防災ヘリコプター(すずらん、ベル412SP型)が飛来


11月14日、第1管区海上保安部、釧路航空基地からしMH755 まふくろう(シコルスキー76)が着陸訓練を行った

11月23日(日)、既報した通り、内覧会が行われ、
11月28日(金)から30日(日)新本館への引っ越し大作戦が展開["http://itde.d.dooo.jp/03sien/sien11.html"(その作戦の内容は「オホーツクの風 0011号」に掲載)]され、
12月1日(月)、待ちに待った新本館がオープンする。

平成26年11月26日
北見赤十字病院の明日を考え支援する会