平成27年10月15・16日、1700名を上回る日本赤十字社の病院医療関係者が北見に集い、第51回日本赤十字社医学会総会を開催しました。
北見市立体育センターはポスター会場となり、アリーナでポスター発表が行われ、隣の銃剣道場の特別展示・ドリンクコーナー・休憩コーナーを当会が支援しました。
ポスター会場は3分野の貼り付けブースが5ヶ所アリーナ全体に設置され、1分野に6つの発表資料を貼り付け、1テーマ3分の持ち時間で、座長が司会進行を担当、時計係が時間管理をして行われる。
2日間で、49分野、280テーマの体験・研究発表が行われました。
ポスター会場と循環バス乗降ステーション
特別展示は会の歴史を展示することになり。会の機関紙「オホーツクの風」創刊号から最新号をA2のスチレンボードに貼り付けた、15枚のパネルを作製。更に病院や会のイベントの写真を巾60Cm×高さ50Cmの台紙に
A3ノビにプリントした写真を貼り付けた、12枚を併せて展示します。
展示品の作製に2ヶ月ほど掛かり、ようやく、10月14日午後、会場に持ち込み、壁面ボードに会員の手で取り付けました。
特別パネル展、休憩コーナー・ドリンクコーナーへの出入り口
会場で配布した、機関紙オホーツクの風 日赤医学会総会特集(0014号)はこちらにPDFのファイルがあります。
ダウンロードが出来ます。
http://itde.d.dooo.jp/03sien/sien11.html#kaze14
つづく
北見赤十字病院の明日を考え支援する会