《 昨日、７月２７日（土）、「地域づくり講座〜協働のまちづくりを目指して、パート２」が北見市と北見ＮＯＰサポートセンターの共催で 》
前回、６月３０日（日）に引き続いての講座で、ファシリテーションの技法に詳しい山田加代子さんを講師に招き、その技法を使って活発に話し合いが行われた。
今回はテーマを「高齢者対策について」〜地域でのその対応、「活動参加者増員」〜町内会活動への参加者を増やすには、「協働組織の推進」〜その推進を考える、に絞って３つのグループに分かれてワークショップが開かれた.
当方は「活動参加者増員」〜町内会活動への参加者を増やすには、のグループに加わった。
町内会に参加する人々をいかにして増やすか。
フォースフィールド・アナリシスの手法を使ってワークショップを始める。
その推進力とそれを妨げている抵抗勢力をブレーンストーミングで意見を出しあい、企業の組織改革などに用いる上記の手法を使ってまとめ、それを見える化した。
そこから、推進力となり一番手が着け易く、少しでも抵抗勢力を弱めることが出来ることがらをピックアップして行動計画を作った。
今日のワークショップの行動計画が今後の活動へつながることを願って解散した。
平成２５年７月２８日
オホーツク・ロマンド
