石巻赤十字病院の飯沼一宇(かずいえ)院長先生に機関紙「オホーツク

北見赤十字病院は、「東日本大震災における活動報告と今後の課題」をテーマに、平成24年2月6日(月)午後5時45分から、院内研修講演会が開催されました。院内の行事ですが、先日の懇談会で吉田院長先生が参加してもかまわないとのお話しを戴き、会員の有志が参加しました。
石巻赤十字病院の飯沼一宇(かずいえ)院長先生が北見を訪れ、「災害に負けない病院をめざして」と題して、特別講演を致しました。
実際に3.11の大震災に取り組んだ院長先生の体験をもとに、万一に備えた病院の内部体制や新病院の建設に向かっての助言を解りやすく話しました。
講演を終えた石巻赤十字病院の飯沼一宇(かずいえ)院長先生に機関紙「オホーツクの風」0005号/東日本大震災医療支援活動特集号を会場で会員から手渡しました。

飯沼院長先生の講演の内容は次のように北海道新聞が詳しく報道をしています。

平成24年2月8日
北見赤十字病院の明日を考え支援する会