親子で病院を見学、北見赤十字病院とコラボレーションが決定

親子で病院を見学、北見赤十字病院とコラボレーションが決定
1935(昭和10)年11月30日、大日本赤十字社北海道支部野付牛療院が開院。病長医学博士三宅寅ほか7名、看護師30名、木造2階建て870余坪。現北見赤十字病院の始まりです。
2014(平成26)年12月1日、新病院が旧北見市役所跡地に開院しました。
新しい設備で、安心・安全な最新の治療をめざして地域医療の充実に取り組んでいます。
北見赤十字病院のその取り組みを市民の皆さんに知って戴きたく、今回、親子病院見学会を企画しました。
なによりも尊い「人の命」救う医療の現場に触れ、一人でも多くの子供たちが、未来への夢を育む、きっかけになることを期待しています。
このことが、将来、地域医療に携わる人材確保の小さな一歩なればと思いをはせています。
平成29年10月22日(日)、北見赤十字病院の全面的な協力で、開催します。

参加親子を募集チラシ

初めての企画なので、病院の周辺の東小学校・中央小学校・北小学校・美山小学校の4つの北見市立小学校を対象に参加親子を募集します。
本日、それぞれの小学校を会の事務局長と当方が募集チラシを持参して、校長先生・教頭先生に募集のお願いにお伺いしました。

平成29年8月24日
北見赤十字病院の明日を考え支援する会
代表 逢坂信治